デンマーク旅行 スウェーデンのマルメ

北欧旅行

小さく乗り鉄の私は、DSB(デンマーク国鉄)に乗りたくて日本でいつも旅行の手配をしてくれているHISのコにスカンジナビアレイルパスと区間乗車券頼んで購入しておきました。

【マルメにて】
外国人向けの乗り放題切符ですがいろいろとルールがあり
使いはじめの手続きを駅でしてもらうのもそのひとつです。

駅内ではどうしても焦って手ブレしてしまいます(笑)
DSBの窓口で整理券をもらい
バリデーションをしてもらいましたが呼び出し番号が待っているところから見えずに番号が過ぎてしまったけれど地元のおばさまに譲っていただきました。ありがとうございます😊

私は手続きでお話ししていませんがこの方は、うれしそうに「今度の春に札幌に行くのよ!」と私の夫と話したそうです。日本が好きな方が多くみんな親切にしてくれてありがたいと思いました。
無事バリデーションを終了し、マルメに行こうと駅に入ると 警察官二人の間に後ろ手に捕らえられた犯人が駅内の警察署に連行されていました。地元の人っぽいルックスでしたが何をしたのかしら?
🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃🚃
マルメまで行く列車に乗りスウェーデンに入ると(確かヒューレという町)目の前に蛍光色のベストを着た本物の警察官がパスポートをチェック!
飛行機の遅延時に出会ったスウェーデンの男性より聞いていましたが難民問題から外国人の入国にはパスポートコントロールが必要になったと言っていました。ちなみに四年前にはパスポートコントロールはなし
そのときの記事はこちら オーレスン橋とマルメの思い出
コペンハーゲン中央駅から約40分でマルメの駅に着く。
オーレンス橋はまた雨でほとんど見れず(^_^;)

【マルメ駅】

また手ブレが

雨の中フェールラーベンのセーターを買いに歩くことに

OLYMPUS TG-4

イルミネーションがキレイでしたが上手く撮れなくて



かなり歩いてもお店の場所を忘れたらしく迷っていると前から歩いてきたフェールラーベンのジャケットを着たイケメンを発見!すかさず
「Where is the NATURKOMPANIET?」
と聞くとまっすぐ歩いた先にあるよ!と英語で答えてくれました。ありがとうございます😊

四年前に行ったフェールラーベンのお店に入ってセーターを買いました。新色です。お店の方は感じがよくサイズを探してくれたり、タックスフリーの書類も用意してくれました。

【買ったセーター】ウール100パーセント
雨で身体が冷え切ったので急いでマルメ駅へ
地元の方がバーゲン時期だからか?買い物袋を持って列車に乗っている方がけっこういました。しかもみんな楽しそう♬

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しっかりお風呂で温まりカゼ薬を飲んで寝ました。
次回は、ユトランド半島にあるデンマーク唯一のアアルト建築 近代美術館クンステンについて書きます。またも小さくトラブルが!
良かったら読んで下さいね!

追記

ネットで知った情報ですが…
2021年からヨーロッパのシェンゲン加盟国(北欧も)ETIAS(エティアス)という制度が始まるようです。事前にネット申請 手数料が7€?これがないとヨーロッパ線の飛行機にも乗れない!!
私も来年でも申請しようと思っています。みなさんもご注意下さいね!

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コメント

  1. oochan より:

    駅構内での撮影、暗い状況での手持ち撮影はなかなか難しいですね。
    手振れしているのはきちんと停止せずに歩きながら一瞬立ち止まってのショットだと思います・・・忙しく移動中の撮影では私も良く失敗します。
    スペインへの団体旅行の時もしっかり立ち止まってしっかり息を止めて撮影していると、一団からはぐれてしまって焦ったことが何度かありました(汗)。
    状況によって手振れするのも仕方がないと思いますよ・・・気にしないことです。
    ウール100%セーターをお買い上げできて良かったですね♪

  2. さきばっけ より:

    コメントありがとうございます。ブレ写真でもそう言っていただけると嬉しいです。そうなんです旅行中はたちどまれないことが多くて
    静止すると夫とはぐれたりしますし(笑)
    ウールのセーターはあたたかくてもう着ています!

  3. Y20nn より:

    行き交う人を見るとダークな服が多いようですが、お店にはカラフルな服やリュックなどを売っているギャップが興味深いです。
    皆さん、TPOで服装を替えているのかな?
    地元の人でない雰囲気があると、良からぬ人に狙われそうな気がします。
    写真より安全第一ですね!

  4. さきばっけ より:

    Y20nnさんへコメントありがとうございます📝
    コペンハーゲンは黒か黒っぽい服装が主ですがフェールラーベンのリュック カンケンは、黒以外でもOKのようで私もカンケンを背負って行きました。
    お隣のスウェーデンは、急にカラフルになります。
    地元の人は、ラフに見えても質の良い靴、ジャンバーを着てこぎれいでしたよ!
    よからぬ人は靴もズボンもぼろぼろ
    写真は、静止しないと手ブレ補正も効かないことがわかりました(笑)

  5. carameljp55 より:

    こんばんは。
    とっても難しい状況での撮影ですね。^^;
    難民問題は相当深刻ですね。突然にテロがあってもおかしくですもんね。
    セーター、温かそうですね。デザインも良いですね。^^

  6. さきばっけ より:

    carameljp55さんへコメントありがとうございます📝
    移民に寛容だったスウェーデンでしたが最近ではいろいろな問題が起きているのか?入国時には緊張しました。
    セーターとても暖かくこちらの厳しい冬にぴったりなんですよ