楽しかったノルウェーの滞在ですが限られた日程の中フィンランドも行きたいと思って2日は、フィンランドに泊まることにしました。
【ムンクの叫び】2016年撮ったもの
★★★★★★★★★★★★
平日は6時半からの朝食をオスロの駅を見ながらいただきました。
【朝のオスロの駅】
【朝食】i phone
荷物を片付けてオスロの駅内のスーパーで飲みものとお土産を買ってついでにペットボトルのリサイクル機♻️にチャレンジ!
数本で100円くらいになりました。
【スーパーのリサイクル機】
フライトが12時45分だったのでホテル近くのお店で買物をしました。
一番行きたかったフェールラーベン のお店へ
【フェールラーベン オスロのお店】
10時にオープンすると急いで入って夫の半袖シャツだけさっと買いました。他に欲しいものがたくさんありましたが時間もないためすぐに店を出てホテルに戻りチェックアウトして空港に向かいました。
オスロについておまけです。
ムンクミュージアムがあったトイエン駅もスッキリしていてコワイ感じはなくて、コインをねだる人も駅などには見かけますが強引ではなくてオスロは、大都市なのに安全な感じがしました。
あと国立美術館にあるムンクの”叫び”ですが今はお休みのようです。貸出中かも多分2020年オープン予定の新しいムンクミュージアムに飾られるのではと思います。日本で叫びを見た記事はこちら再びムンクの叫びと東京建築探索1
オスロの人たちは、親切で英語もみんな話せました。
オスロガーデモエン空港✈️ではタックスフリー手付きをして(誰もいなかった)日本語の機械でチェックイン、スーツケースを預けて、セキュリティーチェック。ここでオリンパスペンのカメラを何度もチェックされました。もちろんのカメラの予備バッテリーとスマホ用のバッテリーは、手荷物に入れていましたが。怪しかったのかしら?
以前は夫がボディチェックを受けたことも。
持ち込みしてはいけないものを持っていない限りは、大丈夫なので落ち着いてチェックを受けるようにしています。
無事搭乗してフィンランドのヴァンター空港に着いたまでは良かったけれど乗り継ぎの人が多く増築工事などあり、荷物受け取りの場所を間違えて。
自分のスーツケースがあるターミナルまで戻れなくて困っているところフィンエアーのCAさんが通りかかりました。
英語でオスロから来たけれど荷物を受け取るターミナルを間違えたことを説明。途中までCAさんは、一緒に行ってくれてあとはインフォメーションで相談したらいいと教えてくれました。ありがとうございます😊
インフォメーションで相談するとフィンエアーのインターホンを押し話しなさいと言われめちゃくちゃの英語でオスロからフィンエアーのフライトで来て間違えて別のターミナルの荷物置き場に行ってしまったと話しました。すぐにフィンエアーのスタッフが迎えに来てくれて再入場できない荷物置き場に案内してくれました。
本当に助かってスタッフにお礼を言って無事に荷物を引き取り出来ました。私たちのスーツケースだけぐるぐると回っていて…。
写真は、オスロガーデモエン空港の荷物置き場
ホッとしながら列車でヘルシンキの街に向かいました。
【空港までのトレイン】2017年に撮ったもの
【ヘルシンキ中央駅】
【ホテルがあった建物】
今回は、駅のすぐ前のホテルに泊まりました。無事にチェックイン!
【ホテルのロビー】
【ホテルのお部屋】
広く、バスタブがありましたが部屋の前が中二階みたいに階段が5段くらいあり入るのが大変だったのと、エアコンがなく暑かったことがちょっと残念でした。
スーツケースを置きマリメッコで買物したり、ストックマンデパートで夕食を食べたりしました。いつまでも明るく美しい街でした。
2017年に撮ったもの
ヘルシンキなので写真をほとんど撮っていませんでした。ごめんなさい!
次回は、ムーミンワールドがあるナーンタリに行ったお話しをします。今回の旅の一番のピンチでした。
良かったら読んでくださいね!
📷OLYMPUS TG-4
ムンクの叫びについて追記しました。
コメント
またまたプチトラブルがあったようですが、北欧テイストに癒やされてすべてOKという感じでしょうか。
ムンクは休館中で残念でしたが、だからこそ日本にもやってきたのかな?
Y20nnさんへコメントありがとうございます📝
慣れは危険ですね。海外なので細心の注意をして常に過ごさないといけないのにボーっとしていました。だから間違えたと思います。ただトラブル時パワーが出て英語がめちゃくちゃながらも伝わったことがちょっと嬉しくて^_^
ムンクは、おやすみというポスターを見かけたので日本にも来てくれたんでしょうね。