二度目のアイスランド旅行　帰国編

雨に打たれることも寒いこともなく、トラブルもない今回の旅も終わりに近づいています。（読み物としては、面白くないかしら？）

日本まで長い道のりのため帰国の日は、ホテルから空港まで行くリムジンバスを早めの時間に予約していました。何と朝4時半ピックアップ。チェックアウト出来る？朝は、起きられるか？と思い、帰国の前日は、パフィンツアーのみにしました。

ホテルにて

スクランブルエッグが大人気ですぐに無くなる日もありました。すごく美味しかったです。あとフルーツがおススメ。

最終日のチェックアウトのことを聞きにフロントに行った時、私の前でフロントスタッフと話していた男性も翌日のチェックアウトが早いらしく、ランチボックスを作ってと交渉。結局ホテル側が断っていました。私が聞く番になり、またチェックアウトが早いと言ったら誤解されるかなぁ？と緊張。「朝4時15分でもスタッフひとりは、います！」と答えてくれました。良かった。

この日、追加でホテル地下にあるスパに入りました。宿泊者限定で一人20ユーロ。水着着用。温泉風でサウナあり。浴槽は、石造りでした。

アイスランドで叶えたいことは、帰国前日に。

以前の旅で出来なかったことのひとつがチョルトニン湖に行く。水鳥が多くいました。

もうひとつは、66°northでお買い物すること。レイキャビクにはアイスランドの高級アウトドアブランドの66°north の店舗がたくさんあり、そのうちの数件に行ってお買い物。防水ウエアは予算オーバーのため断念しました。

帰国の朝

2時半に起きて、シャワーを浴びて前日コンビニで買った菓子パンを食べて荷造り。4時10分にチェックアウトしました。チェックアウトの時、菓子パンやジュースを勧められましたがお腹いっぱいでお断り。でも嬉しかったです。サービスのいいホテル。お世話になりました。

グレイラインのバスで空港へ

ピックアップ時間にバスは来て、またバスセンターで乗り換え。

バスセンターを出て約１時間でアイスランド ケプラビーク空港に到着（6時頃）。バスの中ではほとんど寝ていました。

緊張のケプラビーク空港

6年前の記憶から気合いを入れて帰るつもりが機械化されていてカンタンでした。自動チェックイン機で搭乗手続き、発券してスーツケースを自分で預ける。空港スタッフさんたちがたくさんいてサポートしてくれるからあっという間に終了。手荷物検査もスムーズでした。

シエンゲンのため出国は、フィンランドで。空港で時間があったので買い物したり、軽食をとったりしました。フライトは9時25分ケプラビーク空港発のAY992 フィンランドヴァンター空港には15時50分着

フィンランド乗り継ぎ

フィンエアーでアイスランドからフィンランドへフライト。約３時間半。ほとんど寝てました。

フィンランドでは出国のみ。アイスランドに行った？と英語でも言われただけ。手荷物検査は、なしでした。

日本に帰国

乗り継ぎの関係で帰りは、国際線もフィンエアーをチョイス。コロナで大変だったこともあり、サービスが簡素化されていました。時代だから仕方ないです。ヘルシンキ18時30分発JAL6876便　JALとフィンエアーと共同運航。

フィンランド映画を1本観た後寝て…。東欧から中東の上空、黒海を横切り中国というルートで帰りました。13時間くらい？羽田空港には13時50分頃着。水際対策の終了もあり、税関は紙でしました。

これで今回の旅は、おしまいです。書き忘れたことはいつか書きたいと思います。

二度目のアイスランド旅行まとめ

旅でお世話になった方々、お読みいただいた方ありがとうございました。

三年前にコロナでキャンセルになったアイスランド旅行。準備に時間があったため、今回は、行きたいところやしたいことをほとんど出来ました。

アクティビティのオプショナルツアーなど以前より増してスムーズになって驚き！事前に計画することや予約の重要性を感じました。

海外旅行っていろいろ欲張りになりがちですが、予定を詰めすぎること、荷物が重いことは自分の負担になると反省。機内持ち込みは、手荷物検査もあることから荷物は、最小限でいいような気がしました。(乗り継ぎでロストバゲージがないとも言いきれませんからそのバランスが難しい)

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私は、今回はエアタグをスーツケースに入れました。荷物の所在が分かり安心したので使って良かったです！

アイスランドの6月は、天気がよく白夜に近いというのはありますが朝晩が冷えたり、雨の日もあるので、軽めのダウンジャケットも必要でした。あと水着もマストアイテム。

アイスランドの自然は、ダイナミックで写真撮影は、サイコーでした。また行くことが出来たらオーロラを撮影したり東部や北部のアークレイリーに滞在してみたいです。