みなさま おはようございます!少し気温が落ち着いてきましたね。いかがお過ごしでしょうか?
私のブログのマイブームの風の時代について(オカルトではありませんので心配しないでください)
最近、時代や環境の変化で生きにくさ、ストレス、息苦しさを感じて見つけたものです。元々は、西洋占星術の水瓶座の時代のことを風の時代とわかりやすく言っているようです。
私のように何か辛い、社会や環境の変化を強く感じる、未来が不安な方に読んでいただけたら嬉しいです。
山の暮らしって?
先月、テレビで教師を辞めて山の中に移住した家族の番組を見ました。夫婦と小さな子ども二人の四人家族が、自給自足をしながら民泊を経営している姿は衝撃的でした。4歳の子どもが家の手伝いをしたり、自然の中で育つ様子に驚きつつも、どこか羨ましくもありました。
以前、似たような人たちをテレビで見ても「なぜ?」と思うことはあまりありませんでした。しかしこの番組を見たことで、私は 風の時代 について強く意識し始め、自分なりに調べたり考えたりするきっかけになりました。
この家族の暮らしから学べることは、小さな準備と行動の積み重ねが、自分の生き方や家族の未来を守る ということです。

風の時代とは?
風の時代は、物質や肩書きよりも自由や精神的価値を重視する時代。賢い人たちは、こっそりリスクを減らしながら自分たちの暮らし方を変えています。2020年から約200年続くと言われています。2019年まで主流だった土の時代の考え方や暮らしがなくなるわけではありませんが、時代に合わないので、困難を生じるようにも感じます。(世界で起こる紛争、食料不足、物価高や自然環境の変化、リストラや少子高齢化など)

具体的にどうしたら?
暮らしを小さく、持続可能にする 家庭菜園や自然を身近にする 複数の仕事や収入源を確保する。リモートワークを取り入れるなど。
これらは最近、国や自治体も推奨する働き方・暮らし方です。
フィンランドのベーシックインカム
さらに、北欧の暮らしも参考になります。たとえばフィンランドでは ベーシックインカムの実験 が行われ、社会保障と自由な暮らしの両立が試されています。
ベーシックインカムとは?
年齢、性別、所得に関わらず全ての人々に国が一律のお金を無条件で定期的に支給する制度。財源の問題もあり、現在完全導入の国は、ないようです。
北欧のサマーハウス
多くの家庭では サマーハウスで短い夏を楽しむ など、自然や生活のリズムを大切にする文化があります。
私もサマーハウスに憧れて、自宅からわりと近いところにサマーハウスを計画したこともありましたが実現せず💦

まとめ
山の中の家族や北欧の人々の生き方からも、風の時代に必要な「心地よさ・自由・自分らしさ」を学ぶことができます。
私も暮らしを小さくする。断捨離をする。小さな庭の手入れをする。買い物に気をつけてゴミやムダを減らす、新しいことを学ぶなど自分にできることから少しずつ取り入れ、心地よく持続可能な暮らしを目指そうと思います。
風の時代に気づき、今の世の中に違和感を感じている人がいます。私は、そんな人たちが、自分らしく幸せに生きられるようになってほしいと心から願っています。
私自身、風の時代の流れを味方につけ、新しい生き方を模索するチームの一員だと思っています。無理に変わる必要はないけれど、自分に合った方向に少しづつ舵を取ることで、心地よい人生に近づけるのです。
お読みいただきありがとうございます。みなさまが今日も幸せでありますように。
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