「行動することが、風の時代の生き方につながる」

日常

おはようございます。今日は、防災の日ですね。みなさまいかがお過ごしでしょうか?

まだ暑いところもありますので熱中症など気をつけてくださいね!

さて、最近「風の時代」という言葉をよく聞くようになりました。単なる占いではなく世界情勢などから時代の転換期にあるような気がします。そこで私なりに風の時代について考えてみたいと思います。占星術や占いなどの専門家ではありませんのであくまで個人の見解です。よろしければご覧ください。

パイナップル酢のソーダ

何もしないより、何かする方がいい

アアルトの照明

私の好きな言葉に、

「Doing something is always better than doing nothing(何もしないより、何かする方がいい)」 があります。

私自身もこの言葉を胸に、少しずつ行動を起こしてきました。

ブログで北欧や北海道の体験を書き、記録と発信をする 英語を学び続けることに時間を使う ヨガや心地よい暮らしの工夫を日常に取り入れる。

どれも小さな一歩ですが、「何もしないより、行動したことが未来につながる」 と実感しています。風の時代は、行動することで自分らしい生き方を形作る時代だからです。

風の時代とは?

フィンランドのエウラにて

風の時代は、水瓶座の時代とも言われ、自由・個性・学び・経験が重視される時代です。これまでの「土の時代」のように、学歴やお金、物質だけに価値を置く時代とは違います。だからこそ、自分で考え、動くことがとても大切です。

ヨガのレッスンで

ヨガのレッスンに通いながらふと思いました。

ゆったりとしたレッスンがとても人気で、みなさん穏やかに自分の時間を楽しんでいます。私も、呼吸を意識しながらポーズをとり、体と心をほどいていく時間は、とても心地よく感じます。

女性は一般的に、美しいものや自然、リラックス、健康などを好む人が多いですよね。ヨガやアロマ、美容、ネイルなどもその延長で、風の時代の価値観と自然に合致します。

フィンランド スニラにて

こういう感覚って、まさに風の時代の生き方に通じるな、と気づきました。

まとめ

読者のみなさまも、もし今の生活に違和感や窮屈さを感じているなら、まずは小さな一歩から始めてみてください。心地よいこと、学びたいこと、挑戦したいこと。何かをすることで未来は少しずつ変わっていきます。

風の時代だからこそ、自分に合った心地よい時間を大切にしながら、少しずつ行動すること。それが未来の自分らしい生き方につながるのだと感じます。

お読みいただきありがとうございました。今日も素敵な一日になりますように。

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