アイスランドの観光 建築編

ブルーラグーンから帰りホテル横の銀行でISKを1万円だけ両替。物価は高いですがわかりやすいレート1000ISKで千円くらい

その後ホテルでレイキャビクシテイカードを買う。１人6000円くらい？お店でバリデーション(使い始めを書く)

アアルト設計の建物 ノルディックハウスへ

アアルト設計のアイスランド🇮🇸唯一の建築！しかも最晩年の作品。ノルディックハウスは、ホテルのすぐ近くらしい。でも大学の敷地や空き地もあるためけっこう遠くて…

【ノルディックハウス】
OLYMPUS E-M1 12-40 F2.8 PRO

またもや迷いながらたどり着く
セイナヨキの市庁舎の屋根に似た感じの外観。私が行きたいフランスのルイ・カレ邸にも似た敷地の段差！入る前からワクワクしました。
しかし、雨が強くなり☔️アウトドアウインドブレイカーもカメラもヘタレ気味？雨には弱い？

アイスランドのお天気は、変わりやすくて、寒いので防水ウエアと防寒は大切です。ミニスカート履いているような人は、１人も見ませんでした。みなさんアウトドア用の防水ウエア！傘も風が強いとあまり役にたたず…

タオルで吹いたあと中へ

【ノルディックハウス】
OLYMPUS E-M1 12-40 F2.8 PRO

お昼も食べていなかったのでレストランで食べることに
ステキな内装✨アアルトの家具も
オープンサンドを頼みましたが野生的でオーガニック、酸味が強くて💦ちょっと苦手

【オープンサンド】
OLYMPUS E-M1 12-40 F2.8 PRO

身体も冷えたのでコーヒー☕️をいただいたら小さいチョコレートも付いていてホッとしました。

その後お支払いの時男性スタッフから英語で
「どちらから？」
「日本🇯🇵です。」
「それは遠いですね」
と言われました。考えると時差が9時間もある国。
感覚マヒしているのかアアルトの建築を観るとあまり遠い感じはなくて…

その後図書館に寄ると言葉を失うほどの空間。
司書の方に写真を撮っていいか？聞くともちろんOK‼️プラス アアルトについての説明していただいたり、アアルトファンが来たということで
大変嬉しそうでした。仕事に誇りを持って働いてらっしゃるステキな女性✨

【ノルディックハウス 図書館スペース】
OLYMPUS E-M1 12-40 F2.8 PRO

アアルトが書いた原図もあり手袋をはめて見たけれど 図面を超えた絵画のような図面！素晴らしかった♪
図書館の地階には子供向けスペースがあり、遊ぶところもあって😍
ノルディックハウスは主に北欧をテーマとした施設。本も北欧の国々のでした。

バスと徒歩で

ハットルグリムス教会へ⛪️
入口を間違えて裏から行くけれど結局前面にまわって入るすごい高い天井！

【グジョン・サムエルソン設計 ハットルグリムス教会】
OLYMPUS E-M1 12-40 F2.8 PRO
内部の写真を撮りたかったけれどポーズをとりながらずーっと写真を撮り続ける人がいて延々と待つ

【ハットルグリムス教会】
OLYMPUS E-M1 12-40 F2.8 PRO

外に出てファサードを撮ろうとしても先ほどの写真を撮り続ける人たちがいて😩

街中でお土産を探すことに
大きなトロールが店先にある一件のお店に入るとパフィンでいっぱい🐧かわいい😍
夫とコレを買うなど話していると
アイスランド美女店員さんが日本語で話してきて
アイスランド大学🇮🇸で学んだあと日本にも留学していたとか。
パフィンのぬいぐるみ2つとコレクションしているフラッグ🚩とハットルグリムス教会⛪️のキャンドルスタンドとポストカードなどを買う 全部で1万円弱😅やはり高い？タックスフリーはOK⁉️
お店:The viking Reykjavik

海辺の方まで歩くとコンサートホールのハルパが見えて
真っ黒だけれど宝石箱みたいな建築

【ヘニング・ラーセン・アーキテクツ設計 ハルパ】

中に入るとバイオリン🎻やピアノの音が聞こえて♪
オルゴール箱みたいでした。

OLYMPUS E-M1 12-40 F2.8 PRO

三脚立てて写真を撮っている方もいました。
素晴らしかったです！

次回は、ゴールデンサークルツアーについてお話しします。