
スーパーでプラスチックバッグとウエットティッシュをゲットして、再度汚れた服を洗いプラスチックバッグに入れて、汚れたバッグやカメラ、顔や髪も拭きました。オーガニックなのか臭いは、なくさらっとしていたのが不幸中の幸い。

空港行き列車にて
ホテルにスーツケースを受け取り早めに空港行きの列車に乗りました。
乗った列車に小さな白い犬を連れた女性と赤ちゃんを連れた女性がお話しに夢中。
小さな白い犬のすぐそばには、座席に座った別の女性の木製の割と大きなクルマのおもちゃがビニール袋半分に出た状態で床置きされていました。
列車なので停車毎におもちゃのクルマが動いていますが、おもちゃの持ち主の女性は、もちろん 白い小さな犬も飼い主の女性、赤ちゃん連れの女性もおもちゃの危険性に気づいていません。
まだ起きていないことなのに注意するわけにもいかずにいると…発車時におもちゃが白い小さな犬にぶつかりそうに!とっさに赤ちゃん連れの女性がおもちゃを蹴って白い小さな犬は、飼い主さんの座席下に逃げました。良かった。助かって!
おもちゃの持ち主は、何も言うことなくその次の駅で降りて行きました。
ヴァンター空港での出来事
無事ヴァンター空港に到着。
早めに着いたので、タックスフリーの手続きをしようと免税品とレシートとパスポートを手に持ってグローバルブルーの列に並びました。
5分くらい並んだ時、ある国のツアーコンダクターの女性が私の前に横入りしてきました。ツアーの参加者も私の後ろに並んで、前にも同じツアーの人たちがいました。そのツアーの人たちは、みんなすごい量の免税手続き。
約1時間近く並んでいる間、ツアーコンダクターの女性が私にスーツケースや鞄をぶつけたりわざと押すなど攻撃を加えて、さらにヨーロッパの男性にこの人は、横入りで列に並んでないと英語で言われ、ほかのツアー参加の女性も後ろに並べとどんどん横入りしてきたので私は、大声で「I’ve been in this line for one hours!」(文法めちゃくちゃですみません)と言ったらみんなシーンと黙り無理矢理カウンターに免税書類を出しました。
私は、意地悪するような人がいる国には行かないと強く思いました。南国ですから縁はないと思いますが。
ヘルシンキから羽田へ帰国便



帰りも非常口座席で快適でした。JALは、快適で、CAさんも優しいので良かったです。これで今回の旅は、おしまいです。書き足りないことは、後日編集しますのでまた読んでくださいね。長いのに読んでいただきありがとうございました。
まとめ
アアルトの建築巡礼の仕上げとしての旅でしたがまた訪問したいところが増えました。特にエウラのテラスハウスは、夏に行きたいです!
フィンランドの人は、優しく親切で大好きです。旅で出会った方々がいつまでもお元気でいますように。エストニアでお世話になった方々も。
キャッシュレスになりつつあるフィンランドですが小さな村などは、まだ現金が必要です。行かれる方は、ご注意下さいね。
免税手続きは、早めに行くのがいいと思います。機械は、壊れていました。
エストニアは、物価が安くてオススメの旅行先ですよ。
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