みなさまおはようございます!暦の上では秋になっていますね。まだまだ暑いところもあると思います。熱中症など気をつけてくださいね。
さて、みなさまは片付けは、お得意ですか?今回は、片づけについて私の黒歴史です(笑)
よろしければご覧ください。
片付けが苦手
小さい頃から片付けが苦手で、自分の部屋は、おもちゃや学校用品で散らかり放題。親には「片付けなさい」と言われ続けて育ちました。
20代の頃は、スマートフォンもまだなく、携帯電話も珍しい時代。パソコンがある会社も少なく、若い頃の楽しみは洋服やバッグ、アクセサリーなどのファッションでした。給料が出るとデパートでたくさん買い込み、部屋は足の踏み場もない状態に。洋服は脱ぎ捨て、デートに行くのも遅刻寸前。お気に入りのバッグは踏んで壊すこともありました。
ロボット掃除機
ライフスタイルの変化で引越しを繰り返す中 少しずつ片付けられるようになりましたが、本格的に整理整頓や断捨離ができるようになったきっかけは、母から借りた古いロボット掃除機でした。
この掃除機は、床のマットに絡まり家具にぶつかることもあり、「動かせない!」と考え、思い切って不要なものを捨てたり、メルカリで売ったりして処分しました。
こうして片付けを進めるうちに、家の中はすっきりし、ハウスダストも減少。鼻炎も落ち着き、快適な暮らしを手に入れました。
その時の私のブログはこちら↓
風の時代を意識した暮らしの工夫
最近意識しているのは、風の時代に合わせた小さな暮らしの工夫です。
物を減らし、必要なものだけを持つ 不用品は売る・譲る・捨てる 家庭菜園や自然に触れる時間を増やす 趣味や学びを通して自分の興味を深める。
この時代は、土の時代のように「我慢して目立たず働く」よりも、自分に合った方法で暮らしをデザインすることが大切だと感じています。
まとめ
片付けや断捨離は、単に物を整理するだけでなく、暮らしや心を軽くし、自分の生活や価値観を見直すきっかけにもなります。私自身、片付けを通じて、自分にとって本当に大切なものや必要なものが何かを意識できるようになりました。
私の風の時代についてのブログはこちら↓
歴史と現代の気づき「ベルサイユ宮殿と塩むすび、そして風の時代のヒント」
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