初めてのフランス旅行　ルーブル美術館編

メゾン ルイ・カレに行けて満足しましたが、帰国の日が夜のフライトだったため

ルーブル美術館にも行いきたいかも？と　こちらもベルトラでガイドツアーを予約しました。

プライベート日本語ガイドと行くルーブル美術館アラカルト

ルーブル美術館まで

のんびりと荷物整理して、待ち合わせの1時間前にホテルを出ました。地下鉄14番線が土日の工事で閉鎖！13番でなんとか街中まで出たのはいいけれど、方向オンチのため道に迷いました。ルーブル美術館まで近いかも？と思いつつ迷っている暇がないからタクシー乗り場からタクシーに乗りました。約10ユーロ。11時ちょうどにルーブル美術館前のカフェ前に到着。降りたらすぐにみゅう（ミキツーリスト）のガイドさんが声をかけてくれました。

フランス政府公認ガイドの中村潤爾さん

まさかYouTuberでもある中村さんがガイドさんだなんて！びっくりしました。中村さんと言えば、コロナの時にベルトラのオンラインツアーで辻仁成さんとパリを紹介していて私も観ていました。その時の私のブログ記事は↑こちら

中世のルーブル

13世紀のお城のお堀の展示

ミロのヴィーナス

ミロ島で発見されたヴィーナス像。腕は見つかっていない。中村さんはスピーディーにかつわかりやすく説明してくれて面白かったです。

サモトラケのニケ

ギリシャ神話の勝利の女神。NIKEのマークにも関連があることで有名ですよね？

モナリザ

世界一の知名度がある油絵モナリザ。一般女性がモデル。妊娠のお祝いにレオナルド•ダ•ビンチに依頼した作品。ダビンチは、筆がゆっくりの巨匠のためモデルとなった女性が亡くなっても手元にあり加筆を続けて現在の姿になったとか。

「知識の目で作品を観ましょう」と中村さんから言われて、勉強になりました。美術の授業や聖書を習った記憶が少し戻ってきたかも。

他にも短時間にたくさん説明していただきましたが名画や美術作品を見過ぎてお腹いっぱいになりました。

ガイドをして下さった中村さんありがとうございました。

お読みいただきありがとうございました。ルーブル美術館は、大変広くまた入場するのも大変なのでガイドツアーがオススメです。スリもいましたので行かれる方はご注意を！

次回は、旅のまとめです。よろしければご覧くださいね。