ワクワクドキドキしながら三年前に行けなかったアイスランド旅行のリトライ。今回も羽田便のJALをチョイス。手配は、HISにお願いしました。ヘルシンキ乗り継ぎでケプラビーク空港までというコースです。
コロナでキャンセルになったときの記事はこちら
国内線から国際線の流れ
旭川空港でEチケットの控えとパスポートを見せて搭乗券を発行(旭川→羽田、羽田→ヘルシンキ、ヘルシンキ→ケプラビーク)スーツケースを預け入れ(行きはケプラビークまでノンストップでスーツケースは行きます)*スーツケースに携帯用バッテリーなど入れてはいけないので注意です。
旭川からJALで羽田空港へ(第一ターミナル)空港間バスで第三ターミナルに行き手荷物検査と出国をしました。
サクララウンジへ
羽田国際線空港のJALのサクララウンジにはじめて入りました!!テレビでよく見かける憧れのラウンジです。JALのステイタスカードがなくても有償で入れるようになったのでお試し。
深夜便のためリラックス出来たのでそのあとも元気が続きました。お値段以上かも。
羽田ヘルシンキ線に乗る
22:50分発の飛行機でヘルシンキへ 普段なら寝てる時間帯のため眠い目をこすりながらの旅のスタート。
デザートは、ハーゲンダッツの小さなアイスクリーム。ちょっと嬉しかったです。
ほとんど寝て過ごして朝食のサラダをいただいたらヘルシンキヴァンター空港に到着。約12時間のフライトでした。
タニタ監修のサラダ
フィンランドで入国審査
半年ぶりのヴァンター空港
最終目的地がアイスランドのためシュンゲン協定からフィンランドで入国。
シェンゲン協定とは、ヨーロッパの国家間において国境検査なしで国境を超えることの協定。
入国審査では、滞在先、滞在日数、旅の目的などを英語で聞かれました。
ヘルシンキ アイスランド線でアイスランドへ
その後は、再びアイスランドまでの乗り継ぎのための手荷物検査。カメラ2台をカバンから出しました。ちなみにカメラは、オリンパスE-M1マークIIとコンデジのTG-4です。
ヴァンター空港も検査機材が新しくなりましたが100ml以下の液体物を透明袋にいれたもの、タブレットやデジタルカメラ、パソコンはトレーに出した方がいいです。
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アイスランドに到着
フィンエアーで約3時間半のフライトでアイスランドに到着。ちなみに時差は、フィンランドが6時間(サマータイムのため)、アイスランドが9時間。
リムジンバスで空港からホテルへ
心配していたロストバゲージもなくスーツケースを受け取り、出たところ正面の左側のバスカウンターでリムジンバスの乗り場を確認。あらかじめベルトラで空港からホテルまでのバスを予約していました。アイスランドでは、観光や移動など事前予約することをおススメします。
バスセンターで乗り換えして、ホテル近くの6番バス停で下車。(バス停は、バス会社関係なく共通)ホテルまで数分歩きました。ホテルは、センターホテルズ アーナルフォル
時計は、11時。チェックインまで時間が早いと思い。荷物を預けるつもりがチェックインさせてくれました!4つ星のサービスのいいホテル。
センターホテルズ アーナルフォル centerhotels Arnarhvoll
住所 Ingolfsstraeti1,101 Reykjavik ICELAND
ハルパ前なので便利なところにありますよ!
お読みいただきありがとうございました。次回は、二度目のアイスランド旅行 スカイラグーン他編です。よろしければご覧ください。
コメント
ああ~ 海外旅行らしい写真だなあ ^^
たい焼きが小さいですねえ~ 一口サイズですねえ~
それにしても12時間かかって、さらに3時間ですか、遠いなあ。
日本からのフライトもそこそこ乗ってますね。
コメントありがとうございます。
ラウンジのたい焼きは一口サイズで美味しかったです。
アイスランドは遠いとは思いますがとても良かったです。
日本人観光客にはほとんど会いませんでした。みんな他のヨーロッパやフィンランドに行かれたのかしら?
旅行会社のブログみたいですね〜
凄くまとまっていて凄いです。
ブログを引っ越ししたかいがありますね。
コメントありがとうございます。お褒めいただきありがとうございます。ワードプレスだから簡単にそれっぽく出来るのかも知れません^_^