みなさんは、パフィンという鳥をご存知ですか?白黒のルックスのペンギンに少し似た鳥で、ニシツノメドリとも言います。体長20センチほどの渡り鳥で子育のために夏のアイスランドに来ます。カップルになるとずっと一緒にいる夫婦円満の象徴のような野鳥でもあるそうです。
今回は、以前キャンセルした時すぐに返金してくれたGuid to Iceland という会社で申し込み。1人7000円くらいとお安いツアーですが、直接港まで行って船に乗るツアーでした。
パフィンツアーのために港へ
ホテルから15分ほど歩いたところにある港へ
小船で15分以内に行ける小さな島にパフィンはいるらしく他のツアーよりも気軽な感じでした。子どものみライフジャケットを着用。
パフィンを見に出発
小さな船に約30人くらい乗船。私たちは、外の席にしました。出発後すぐに66°northの制服を着たかわいいガイドさんから英語で説明がはじまる。たぶん注意事項とパフィンについての内容だと思います。少し肌寒いのに海なので虫もいました。蚊なのかしら?
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価格:81,700円 |
約10分で小さな島に到着
パフィンを撮ろう!
船は、パフィンのいる島付近に到着。ゆっくり近づいて船上から撮影タイム。私は、オリンパスE-M1mark IIにM.zuiko75-300mmの望遠レンズで撮りましたがなかなかピントが合わず苦労しました。
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OLYMPUS 超望遠ズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II
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野鳥撮影って難しいと思いました。連写モードで撮り、後からトリミングをしましたがみんなピンぼけ。
とても可愛らしい野鳥でした。こっそり見るツアーのためこのくらいでも満足です。
約30分でツアー終了。なかなかオススメのツアーですよ。アイスランド旅行に行かれる方は参加してはいかがですか?
レイキャビクで猫を撮る
レイキャビクの旅行記にネコがよく登場していて、ネコの多い町だとは知っていましたが、今回の旅ではたくさんのネコに逢いました。
まとめ
アイスランド旅行ではオプショナルツアーなどのアクティビティが観光では欠かせないと思いますがご紹介したように内容が濃いものが多いため、1日ひとつくらいがいいと思います。
お読みいただきありがとうございます。次回のブログの予定です。二回目のアイスランド旅行 カルチャーと買物編を書きたいと思います。建築もひとつだけ観ました。よろしければばご覧ください。
コメント
アイスランド旅行、前回行けなかったスカイラグーンやブラックサンドビーチ、そしてパフィン(北海道にも居ますね)を間近で見た投稿記事に興味を持ちました。
火山の島で何となく北海道にも似た環境ですね。高緯度で寒い印象が強い国ですが、皆さん大自然を堪能していますね・・・画像に入っている人々は地元の方というより観光客が多いのでしょうか?
コメントありがとうございます。
アイスランド旅行とても楽しかったです。
南部やスナイフェルスネス半島、スカイラグーン。順位がつけられないほどフォトジェニックな場所でした。
地元の人よりも観光客が多く、ツアーやレイキャビクでもみんな海外からの人みたいでしたよ!
パフィン北海道にも来てるんですか?知りませんでした。アザラシも道内で見られる事から北海道にアイスランドも似たところなんですね。
oochan さんにもアイスランドはオススメの場所です。望遠レンズで野鳥など撮影してはいかがですか?
おお、有名なパラフィンさんですね。
野鳥というか望遠レンズのピントはAFのポイントを小さくしておかないとピントを合わせるのが難しいです。
身近にいるハトとかで練習してみると鳥撮影の楽しさが分かってきますよ〜
いきなり望遠レンズで野鳥は難しく、連写でもブレていました。でもパフィンの可愛らしい姿が見られたからいいと納得しています。次回野鳥を撮るまでにはちょっと練習したいと思います。地元でエゾフクロウやシマエナガがいるところは、ヒグマが出て閉鎖しています。