二度目のアイスランド旅行　スナイフェルスネス半島編

いい意味でこの世の果てというのはどこだろう？と模索していた時に偶然見つけた写真がスナイフェルスネス半島にあるキルキュフエットル山。大変フォトジェニックなその場所は、フォトグラファーの憧れの地。

今回は、ベルトラでスナイフェルスネス半島観光ツアーアイスランド西部の見どころを制覇！〈レイキャビク発〉のツアーに参加しました。

ホテル前のバス停5番に9時にお迎え。バストラベルという会社がツアーの担当会社。お迎えの男性は、日本語であいさつするなどフレンドリーでしたがバスセンターで違うバスに乗り換えることになり、その人が今日のガイドさんではない事がわかりちょっとガッカリ。

でも担当したガイドさんは長身のイケメン。サングラス🕶️姿などは俳優さんみたいでした。

今日も日本人は、私たち夫婦のみ。ヨーロッパやアメリカ、アジアからの参加者さんたち約20人。

Berskerkjahraun火山地帯

1時間半ほどバスで走り、休憩を挟んで着いた場所は、いきなり絶景。みんなで下車して写真を撮りまくり。

ゴツゴツした岩を歩いたので、トレッキングシューズが必要でした。私は、キーンのジャスパーを履いていたのでギリギリ大丈夫。

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シャークミュージアムの手間の道路にて

溶岩源の道路をドライブしたあとシャークミュージアムの看板前で山や溶岩の写真をパシャリ。

山がキレイで開けた場所のため広角レンズM.zuiko7-14mm F2.8 proレンズが活躍。このツアーではカメラ女子が多く、みんな素晴らしい高級カメラで撮っていました。

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スナイフェルスネス半島のドライブ

イケメンガイドさんも早口の英語でお話し、アイスランドのいろんなことを話していたようです。ざっくりしかわからず申し訳ない気持ちでいっぱいでした。でも事前にガイドブックを読んでいるからいいかなぁと自分なりに納得。

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観光案内をしない時は、レトロな洋楽がラジオやガイドさん自らダウンロードした？曲が流れていました。中にはアイスランドの曲も。アイスランドは、誰でもミュージシャンかアーティストって言うほど音楽や芸術は、身近にあるようです。ちなみに映画も個性的な作品が多いのでご興味のある方はチェックしてみてくださいね！

 

キルキュフエットル山

旅のハイライトの場所に到着。晴れてきてさらに山がキレイに見えました。

キルキュフエットル山とは

人気ドラマ「ロード・オブ・スローンズ」にも登場した美しい山。アイスランドのパンフレットやポストカードにも使われるほどのフォトジェニックな山。

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日差しが強く暑いくらいでした。眩しくてサングラスが必要？(バックパックに入れていましたが写真を撮るため未使用)

キルキュフエットル山は、見る方向から色々な表情を見せてくれる不思議な山。地層による縞模様が何とも言えないほど美しく、山の下に流れる二本のキルキュフエットルの滝も撮りごたえがありました。

写真をたっぷり撮ったあとランチのレストランへ移動

オーラフスビークにあるSkerレストラン

イケメンガイドさんがテーブルリザベーションをしておいてくれました。

欧米からのツアー参加者美人女子3人と同席のランチ。私がフィッシュバーガーと注文したら発音が悪すぎてウエイターさんに伝わらず、彼女たちが注文してくれました。ありがとうございます。

フィッシュバーガーは、ひとつ3500円くらい。アイスランドクローナと日本円のレートは同じくらい(日本円1円＝約0.9〜1アイスランドクローナ)だからわかりやすかったです。

しょっぱくなく美味しいバーガーでした。付け合わせのポテトも北欧の味。

オーラフスビークは、キルキュフエットル山の麓の町なので冬でもオーロラ観測などの観光客で賑わいそう。私もあの山とオーロラの写真をいつか撮りたいと心の中で思いました。

デューパロンサンドゥルの海岸

溶岩と黒砂のビーチ。1948年に難破した英国船の残骸が残る海岸としても有名で、荒々しくドラマチックな場所でした。

こちらもやはり高波が来そうな感じの海岸。あまり海の側に近寄らず写真をさっと撮って切り上げました。

駐車場からかなりの距離を歩いたので、やっぱり歩きやすい靴や防寒の必要性を感じました。

ロゥンドランガルの奇岩柱

デューパロンサンドゥルの海岸から移動すること10分ほど？二つのシンボルの奇岩が北欧神話のトロールを連想させます。

小さな漁村アルナルスタピ

スターパフエル山の麓にある小さな漁村アルナルスタピ。海鳥が岩壁にたくさんいました。アーチ状の岩もフォトスポット。

望遠レンズも持って行ったアイスランド旅行でしたがこの日は、E-M1mark IIプラス広角レンズのみだったのでTG-4で撮影。

ツアーのバスは狭く、あまり荷物を持って行かない方が楽だったので厳選しました。M.zuiko 14-150mmのレンズが良かったかも。今度は、防水タイプを買おうかしら？

教会を観る

ガイドブックにも出てこない黒い外壁の可愛らしい教会に行きました。建物奥にはお墓も。

Snæfellsbærでアイスランドホースに触れる

次は、アイスランドホースを見ました。飼育されていることもあり、みんな人懐こくて可愛かったです。特に白馬のコは、撫でさせてくれました。

イートリ・ドゥンガでアザラシに逢う

このツアー最後の観光地。私は、野生のアザラシを見たのは初めてだったのでちょっと興奮しました。

たっぷりと絶景を周ってもらい充実し過ぎてちょっと疲れましたがたくさん写真を撮ったり、動物に逢えて良かったです。

イケメンガイドさん、参加者のみなさまありがとうございました。そしてお読みいただいた方にも感謝致します。

次回のブログの予定は、二度目のアイスランド　パフィンツアー編です。ユニークなルックスのペンギンに似た野鳥を見に行った体験です。よろしければばご覧ください。

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