ホテルのキーボックスから鍵と部屋番号が書いた封筒でお部屋に入りました。二階のアパートメントタイプのお部屋。20キログラムのスーツケースは、重かったです‼️
早速スーツケースからダウンコート、ジャケット、ウールセーター、ヒートテックなどを出して、三脚とカメラをセット。
サウナの使い方
0時は過ぎたけれど初日の夜という事で撮影に行こうと準備しました。冷えた体をすぐ暖めるためにサウナのスイッチを入れるけれどもつかない?
翻訳アプリで見てスイッチをまわすけれどサウナは付かない。
夫がメーカーのサイトにアクセスして試したところ
サウナは、1と2が逆。運転ゾーンは、1から4時間
このゾーンに設定するとサウナはすぐに加熱を開始し、時間経過後に自動的に停止します。
1から8時間後サウナを後で作動させるようにタイマーを設定する場合(散歩や夕食の後サウナヒーターは、設定した一定の時間後に作動する)
サーモスタッド60〜70
両方のダイヤルゼロで停止
だそうです。
サウナ内は暗いので懐中電灯があると便利。
少し経って温まらないようでしたらもう一度試してくださいね。
なんとかサウナがあたたまるのを確認して撮影へ
オーロラをミラーレスカメラで撮る
私は、オリンパス現OmsystemのE-M1mark IIとM.zuiko DIGITAL ED7-14F2.8proレンズを使用しました。三脚は、マンフロットのカーボン。
マニアルモード、F2.8、SS8秒、ISO2500、WBオート、久しぶりのオーロラで戸惑って、北斗七星だけ撮れる。
湖畔のデッキは小さく揺れて
しばらく格闘して少しずつ設定を変えてみました。
SS13秒ISO3200にするけど うーむ暗い。
目には、やはり白い雲にしか見えないけれど、新月に近い日でオーロラベルトの下、北斗七星が出ていると条件はバッチリだけど何か違う。
同じ設定で撮影。方角を変える。WBは、CWB4200にするとやっぱりオーロラが出ている。
言い訳です😆遅延と寝不足のため撮影を切り上げて眠ることにしました。
おやすみなさい💤
ホテルイナリの朝食
朝食は、朝7時半から。道路側の建物の一階レストランで。
旅がお好きで一人旅をされている日本人男性の方とお話しをすると私たちが到着する前日のオーロラは、すごくて部屋からiPhone でも撮れたほど!
おはなしとても楽しかったです。ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。
やっぱりオーロラは、撮影練習とかタイミングだと凹みながら朝食をいただきました。
朝食後部屋に戻り、近くのスーパーへ行ったりサウナに入ったりとゆったり過ごしました。
SIIDAサーミ博物館
昼間は、この時期あまりすることがないので、定番のサーミ博物館のSIIDAへホテルより北へ歩いて15分ほど
受付の女性からどこから来ましたか?と定番の質問を受けながら北極圏の文化を学びました。
屋外で昔の北極圏サーミの生活を見学して入館から約1時間したらお腹が空きました。あまり活動しなくてもどうして空腹になるのかしら?
シーダのレストランへ
ランチはひとり16.5ユーロ。チキン料理やライス?など美味しかったです。
この日は、このあとお昼寝して夜に備えることにしました。
次回に続きます。お読みいただきありがとうございます。


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