日本でもサウナがブームで、各地に新しいサウナが出来ているのを目にします。私は、サウナはあまり好きではありませんでしたがフィンランドに行くようになってホテルのサウナはもちろん予約して公衆サウナにも行くようになりました。しかし今回行けたのは2つ。サウナーから見たらもの足りないとは思いますがよろしければご覧ください。以前のサウナの記事はこちら↓
コティハルュサウナ
ヘルシンキのサウナで番組や雑誌などで必ず紹介されるコティハルユサウナ玄関前にタオル巻いてクールダウンしている様子は、サウナ好きは、見たことがあるはず。ずっと行きたいと思っていましたが機会がなく今回チャレンジすることに。しかし、ホテル前から乗ったトラムは、デモのため停止。中央駅まで歩いてアラビア行き6番に乗って…。20時までに入場しなければいけないので急ぎました。19時半過ぎに着いて一安心。
入場料を払い男女分かれてサウナへ
小さな木製のロッカーに着替えや荷物を入れます。鍵はかかりますがいつも一度でかからないため苦手な鍵のタイプ。
シャワーで髪をさっと洗い体も石鹸等で洗ってサウナへ
男女別の場合は裸で入るのが一般的。
女子サウナは、あまり熱くならず体が温まらなかった私。ととのうという域までいきたいとは思いますがなかなか^_^
ちなみに男性の方のサウナはもっと熱く主人はととのったようです。しかもサウナとクールダウンを3回以上繰り返し
他にスノコは、使用後水洗いして立てかけるなどルールがあるようです。女子はタオルで入ってスノコにはサンダルで上がってました。お尻の下には紙ではなくタオルが多かったです。
帰り道メトロに乗ったら街中は、工事で閉鎖していて歩きました。すっかり湯冷めした私は、ホテルのサウナに入りなおしました。
1928年創業の市内最古の公衆サウナ
営業時間14時から20時
Harjutorinkatu 100500 Helsinki
ロンナサウナ
スオメンリンナ島の横の小さな島にあるサウナ。とてもオシャレな雰囲気のサウナなので予約しました。
ボートでしかアクセス出来ないのでサウナと一緒にボートも予約するのがおすすめ。マーケット広場からFRSで行けますがスオメンリンナに行く船もあるので乗る時は確認した方がいいです。
行きはデッキで風を受けながらワクワクした気持ちでむかいました。
古いレンガの建物が受付でお尻に敷く布、コップ、ロッカーの鍵を受け取ります。タオルは別料金。
水着に着替えてシャワーを浴びてサウナへ
男女混浴。裸の人もいましたがヨーロッパあるあるです。裸でもいいと予約バウチャーにも書いてありました。
早めに上がってビールを飲むことにしました。
島にあるためか?焼いた料理がないようなので、サラダを食べたあと帰ることに。
このあとボートでヘルシンキに戻りました。カラダが冷えたのでホテルでクナイプの入浴剤を入れて入浴。念のため葛根湯を飲んでこの日は、早めに寝ました。おやすみなさい!
Konan saari 00190 Helsinki
予約は、Lonnaで検索してください
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ホテルのサウナ
マルスキバイスカンディックのホテルには、サウナがあり宿泊者は17時から22時まで入れます。シャワーブースやタオル、ドライヤー、トイレもあり遠くに行かなくても私は満足出来る仕様。ホテルのサウナとしては広いです。
ホテルのサウナは、5泊の内4回入りました。その中でアメリカから来た女性とのお話しが楽しかったです。優しく自立した方で私の下手な英語でもじっくり話をしてくれて嬉しかったです。ありがとうございました。サウナの中のでのコミュニケーションは、サウナの魅力のひとつだと改めて感じた出来事でした。お読みいただきありがとうございました。
次回は、ヘルシンキのボートツアーについて書きます。読んでくださいね。
写真は、オリンパスTG-4で撮影
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