ドイツのクリスマスマーケットとアアルト建築を巡る旅 ケルン編

ドイツ旅行

ドイツに駐在されていたことがある知り合いの方にオススメされていたのがケルン大聖堂。エッセンとフランクフルトとの間の場所なのでこの日の最後に行く事にしました。

線路の工事などで遅延するとお知らせで見たような気がして、エッセンからケルンまでのICEも遅延。なんとかケルンに着きました。

ケルン大聖堂

駅を降りたらケルン大聖堂がすぐに見えて!その迫力に圧倒されました。

ガイドブックによると高さ157メートル、奥行き144メートル、幅86メートル 1880年完成のゴシック建築のカトリック教会。教会の向かい側では、クリスマスマーケットが開催されていました。

ケルンのクリスマスマーケット
ケルンのクリスマスマーケット
ケルンのクリスマスマーケット

個人的にケルンのクリスマスマーケットがいちばん豪華な感じがしました。人が多く大変賑わっていましたよ。

疲れたので駅でフランクフルトまでの列車を待つ事にしましたが30分ほど遅延。待つ間寒くて…。

遅れながらもICE823でフランクフルト空港まで戻りました。

ちなみにフランクフルト空港駅は、Frankfurt (M)Flughという駅ですが駅に着いても扉が開かずDBの職員さんから中央駅まで乗ってSバーンで戻るように英語で言われました。なぜなのか?英語力がないため質問出来ずに諦めて、そのまま中央駅まで乗りました。フランクフルト中央駅は、Frankfurt Hbfという名前です。

DBの職員さんのスマホを撮らせてもらいました

クリスマスマーケットツアーの朝みたいに切符の検査があると説明出来ないためSバーンの切符を買い指定された列車でホテルに戻りました。

次回は、フランクフルトの観光について書きます。読んでくださいね!

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