ドイツのクリスマスマーケットとアアルト建築を巡る旅　アアルト建築編

ドイツ滞在３日目。この日は、朝から旅のハイライトでもあるアアルト建築を観るためにDB（ドイツ鉄道）に乗りました。

オミオという日本語でヨーロッパの鉄道を予約出来るサイトより　ICE(新幹線みたいな列車)を予約、一部席が取れないものはDBサイトから直接予約しました。

旅行の約二週間前、鉄道工事などで予約を変更してください！というメールがDBからきましたが私の乗る列車や時間帯には、影響がなかったので、そのままにして前日列車の運行に変更がないかDBの窓口で確認しました。

ヴォルフスブルクへ

朝5時半ICEに乗りハンブルクで乗り換えしてフォルクスワーゲンの街ヴォルフスブルクへ

席がうまく予約出来ずこの路線は、1等車にしていました。とても快適♪

ヴォルフスブルクの駅に着いたけれどタクシーアプリは、地域外！

バスに乗ろうか考えていると目の前に一台のフォルクスワーゲンのタクシーが停まっていました。

運転手さんに事情を英語で説明してとりあえず一番遠い場所を伝えると行ってくれるようなのでお願いすることに。

ちなみに中東出身の運転手さんでしたが優しく親切でいい人でした。(ちゃんとした登録されたタクシー)英語が苦手な私たちに翻訳アプリでコミュニケーションを取ってくれましたよ。

予約もしていないし、タクシーを待たせているのでさっと撮って次へ

フォルクスワーゲンの本社？がある近くのヴォルフスブルクの教会と地区センターへ

次は、ヴォルフスブルクの教会と地区センター

大きな通りに面していたので道路の反対側からパシャリ。

イマトラの教会にも似ている印象でした。イマトラの教会は、いつ改修が終わるのかしら？

最後の場所は、ヴォルフスブルクの文化センター別名アアルトカルチャーハウス

車が停めにくい街中にあったため建物を間違えてしまいましたが運転手さんが調べてくれました。

このあと駅まで送ってもらいました。メーターも表示され約50€。チップは、15パーセントくらいだと思ったので20€プラス。とても助かりました。ありがとうございました。ヴォルフスブルクを観光される方の参考に。

駅前にザハハディドが設計したすごい科学博物館があるので入ってみました。

やっぱり天才建築家だと再認識。見応えがある建築でした。

ヴォルフスブルクでもクリスマスマーケットをしていました。

ICE940でエッセンへ

今度は、二等車でテーブル付き

エッセンまでの列車を待つあいだ風が冷たく、とても寒かったです！

約2時間ICEに乗ってエッセンに到着。

エッセンの駅より徒歩15分でエッセンのオペラハウス(アアルト劇場)に到着。大変大きい建物で、四方違った表情のある美しいオペラハウスでした。行って良かったです！

今日は、コンサートがあるらしく内部見学は、不可でした。

アアルトについて知りたい方は、公式ホームページをご覧ください。

このあとケルンに行きましたがそのあとちょっとトラブルに。次回ケルン編として書きます。読んでくださいね。